若者のための、知らなくても困らないCB無線、アマチュア無線用語集

NASA72GX-Ⅱを28MHzに改造し、TSSでなくJARDで保証認定してアマチュア機として使う

違法CB無線機の定番である、NASA72GX-Ⅱ。

NASA72GX-Ⅱの魅力と言えば、フルディスクリート機ゆえの素人でも修理、改造、OHなどイジる楽しさが残されているところや、AM波の面白さと変調の奥深さでしょう。
そんな27MHz帯のCB無線で使うことを想定したこの無線機を、もう少し上にあるアマチュアバンド、28MHz帯に改造し、保証認定を受けてアマチュア機とし、合法的に使用する事が一部の無線マニアの間でブームとなっています。
ここではそんな28メガ改造NASA機がどのように保証認定されアマチュア機となるのかレポートしていきたいと思います。

改造方法などは他サイトさんで沢山出てくると思いますので、そちらをご覧ください。

・　平成28年2月22日～　JARDにて保証認定を申し込む。
☆NASA72GX-Ⅱを28MHzに改造し、TSSでなくJARDで保証認定してアマチュア機として使うその１

・　平成28年3月4日　JARDにて保証認定下りる、すぐに総務省に申請する。
☆NASA72GX-Ⅱを28MHzに改造し、TSSでなくJARDで保証認定してアマチュア機として使うその２

・　平成28年3月7日～　総務省にて受付～審査
☆NASA72GX-Ⅱを28MHzに改造し、TSSでなくJARDで保証認定してアマチュア機として使うその３　

・　平成28年3月20日～　総務省にて審査中～審査終了、封筒送付
☆NASA72GX-Ⅱを28MHzに改造し、TSSでなくJARDで保証認定してアマチュア機として使うその４

・　平成28年3月31日　無線局免許状、免許票シールが届く！
☆NASA72GX-Ⅱを28MHzに改造し、TSSでなくJARDで保証認定してアマチュア機として使うその５

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